About

代表者ご挨拶

エイゾン・パートナーズは、大手監査法人出身の3人の公認会計士が2010年5月に立ち上げた財務・会計のプロフェッショナル集団です。設立以来、主に上場会社を中心に会計周辺業務のサービスを展開してまいりました。

めまぐるしく経済環境が変化する現在において、上場会社では収益の獲得が困難になるとともに、世界の流れや一部企業の不祥事に起因し、会社の状況を会計報告等を通じて外部へ説明する責任が強く求められるようになりました。

このような流れから、上場会社は多面的な難題を抱えることとなり、自社のリソースの割り振りに頭を悩ませているケースが数多く見られます。

特に会計報告周辺業務は、制度の変化に対応するための追加リソースを投入する余裕がない等の理由から、手薄になりがちなようです。

エイゾン・パートナーズは、そのような状況下で、お客様の声を伺いながら、お客様目線に立ち、真に必要なサービスは何かということを、内容面・価格面から追求してまいりました。その一つの答えが現在のサービスラインアップであり、これらはこれからの環境変化やお客様の声に応じ絶え間なく見直してまいります。

我が国経済の根幹を担っているのは大会社たる上場会社に他なりません。上場会社が上場を維持しながら健全な経営ができるように、エイゾン・パートナーズはプロフェッショナリズムを追求しながら、お客様目線でのサービス展開を目指してまいります。

お客様の期待に応えられた結果として、「ありがとう」のお言葉をいただくことが私どもの真の喜びであり、少しでも多くの会社のお役に立てるよう日々研鑽に努めてまいります。

株式会社エイゾン・パートナーズ 代表パートナー

代表パートナー

川崎 晴一郎

公認会計士・税理士

2001年3月、早稲田大学政治経済学部卒業。
2003年3月、早稲田大学大学院経済学研究科修了。
2001年10月、監査法人トーマツに入所。2005年5月、公認会計士登録。
トータルサービス部にて株式公開支援業務、J-SOX導入支援等の各種コンサルティング業務、法定監査業務、M&A関連業務、企業再生業務等に従事。
得意分野は、IT関連、外食関連、バイオ関連で、研修講師多数。

2008年1月に独立。
2010年5月、当社の設立に参画、代表パートナーに就任。
企業の役員、アドバイザーに就任し、主に財務面からの経営戦略の立案・実行支援や管理体制の構築支援を中心に各種コンサルティング業務を実施している。

著書

『秒速決算~スピーディに人を動かす管理会計で最高の利益体質をつくる!』(技術評論社)
『いまだに全然意味がわかっていない個人事業主・フリーランスですが、インボイスって結局どうすればいいのか教えてください!』(すばる舎)
『IPO実務検定試験公式テキスト』(中央経済社:共著)
『最新会計基準 国際会計基準(IFRS)対応版』(すばる舎:共著)
『ここからはじめる図解・会計入門(5)税効果会計 個別・連結の会計処理』(すばる舎:共著)

寄稿

『研究開発型バイオベンチャーの減損会計』(監査法人トーマツ「会計情報」)

代表パートナー

土屋 明史

公認会計士・税理士

1997年3月、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
1997年4月、監査法人トーマツに入所。2000年7月、公認会計士登録。
トータルサービス部にて法定監査業務、株式公開支援業務、M&A関連業務、企業再生業務、コーポレートファイナンス業務、業務開発に従事。
得意分野は、製造業、IT関連、不動産関連、サービス業で、研修講師多数。

2006年9月に独立、シティア公認会計士共同事務所に参加する。
2010年5月、当社の設立に参画、代表パートナーに就任。
多くの企業再生業務及びM&A業務に携わり、日本のみならずアジアにおける企業再生業務にも直接的に関与している。

著書

『株式公開実務ハンドブック』(中央経済社:共著)

代表パートナー

鶴見 和博

公認会計士・税理士

1999年3月、慶応義塾大学商学部卒業。
2001年10月、監査法人トーマツに入所。2006年1月、公認会計士登録。
トータルサービス部にて株式公開支援業務を中心に、法定監査に従事。
得意分野は、不動産、情報・サービス業、製造業で、サンフランシスコ短期留学経験がある。

2009年3月に独立、 鶴見公認会計士事務所設立。
2010年5月、当社の設立に参画、代表パートナーに就任。
監査業務・J-SOX導入支援を中心としたコンサルティング業務、アジア子会社のJ-SOX導入支援・原価計算制度構築業務・決算早期化支援、各種M&A、企業再生、英文財務諸表監査に関与している。